music&Lyric By じゃこ
Song By IA

Winter,LastSong


気が付けば 幻ばかり
泡沫に手を伸ばしては
感情を吐き捨てる
残響をまだ落ちてゆけば
いつかまた 逢えると信じていた
そんな訳ないのに

追いかけたら 変わったかな?
降り積もった時間 胸が痛い
輝いてる粉雪の向こうを一緒に
見たかった

覗く空に彷徨い
切り裂く様な冷たい街並
いつかまた忘れてく
とめどないこの涙も
貴方さえいなければ
聴こえてくることはなかった
優しく流れる歌


ゆらゆらと漂う歌も
懐かしむことを忘れた
沈んだメロディ
冷え切った瞼に映った
大切にした面影は
霞んでく 響く鐘と共に

Winter,LastSong
さりげなく私と貴方に寄り添っていた
サヨナラを伝えてる
冷たい風を纏って
Winter,LastSong
忘れてく この町の温もりさえも
寂しさだけを残し 繰り返す
Winter,LastSong

見失って 突き進んで
踏み外して サヨナラ
白い歌は止まない
私を抱きしめ 舞い降る

覗く空に彷徨い
切り裂く様に冷たい街並
いつからか鳴り響く
止む事も忘れたまま
サヨナラを伝えてる
私だけを残してく
愛した分だけ鳴り響く

戻れないあの頃は
Winter,LastSong

雪の様に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Winter,LastSong

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投稿日:2024/02/09 00:36:05

文字数:566文字

カテゴリ:歌詞

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