流れ星に願い込めて一歩ずつ歩いていこう。

振り返ると流した涙の数だけ虹の橋がかかる
みんなと笑った分だけの花が咲く
未来なんてわからないけど
何度でも立ち上がって走り出すんだ

流れ星に願い込めてでこぼこ道を進んできた
何度立ち止まっても良いから一歩ずつ歩いていこう。

前すら見えない一面の闇だって
いつか・・・
光さす時を待っているんだ
暗闇を歩くのが怖くたって
君の手を引いて歩き出したいんだ！

流れ星よ願い叶えて君を守る勇気を
いつか君の隣歩けるように優しさを力に変えて

日が落ちた闇に月が無かったとしても
力の限り僕は叫ぶよ
いつかの光を夢見て

流れ星に願いを込めて僕の道を進んでゆくんだ
何度立ち止まることがあっても明日の笑顔のため
流れ星よ願い叶えて君と進む未来を
いつか見た光のようにこの雲を突き抜ける
いつかの流星になるから。