海の中に沈む 僕と同じ身体
クスッと笑って消える ここは何
海中ブクブク沈みシティ
海の水を塩を抜いて 劇薬を入れてやろうか
そしたら魚は 全部Death
紐を抜いて叫ぶ 他人と違う身体
ギロッと睨んで走る なぜここに
海中ブクブク沈みシティ
空気の酸素をすべて抜いて フロンを蒔いてやろうか
そしたら人は 全部Death
最高速の光の中に 飛び込んでみる
影の中に囚われた 命のシンクロ
プリントされた 顔の不一致だから
泳いで泳いで泳いで駆け回る
四角みたいな 変な場所で
ファイルを投げ捨てた
鉄球を振りかざし 回って回って回って
地に舞い降りた 電池ひとつ
貝の中に潜む 僕と同じ身体
サクッと刺して笑う ここは何
海中ブクブク沈みシティ
人の良心を抜いて 悪心を入れてやろうか
そしたら心は 全部Death
草を抜いて暴れる 他人と違う身体
ブチッと切れて遊ぶ なぜここに
海中ブクブク沈みシティ
パンドラの箱を開けて 絶望を蒔いてやろうか
そしたら世界は 全部Death
流される時の中に 飛び込んでみる
椅子の上に縛られる 犬とのマッチ
無意味な言葉 騒ぎたてるだから
走って走って走って 駆け巡る
三角みたいな デコボコで
紙を切ってばらまいた
ビンを振り回し 狂って狂って狂って
地に舞い降りた 鏡ひとつ
最高速の光の中に 飛び込んでみる
影の中に囚われた 命のシンクロ
プリントされた 顔の不一致だから
泳いで泳いで泳いで 駆け回る
円形みたいな 広い場所
鞄を投げ捨てた
電話を振りかざし 回って回って回って
地に舞い降りた 心ひとつ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
辺りは 暗闇だった
その時 射し込む光
あなたの顔が 微かに
見える そして そっと 今
微笑んだ
記憶の 片隅にある
優しい あの瞳には
私の姿 映るか
私 とても 心配で 不安です
ある時開いたの 夢の日記を...人生のパイオニア
Naoya1995
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想