キラキラ光る風の飛沫が
彩り成す 蒼の世界

ユラユラ揺れる透明な空
手を伸ばせば 届くみたい

まだその翅は脆く
いつか来る力の布石
諦めること忘れていた
銀色の鰭

できることを積み重ねてく
欠片一つこぼさないでいたら
見えないんだよね これが
輝く光が示した一筋

変わらず続く自由の砂に
埋もれるほどの枷を外したら
舞い上がっていく 大丈夫
無くしてないよね? 君のLittle fin


強がりだとは認めたくない
全部できる あるべきだと

岩場に背をあずけた姿で
背を反らせど 届くはずも

少し息を整え
背負っている荷物数えた
手の指の数と比べたら
気づくよ 今に

日はまた昇り沈んでゆく
特別何か変わるわけもなく
続きなんだよね これも
だから終わらない でもほら一息

泳ぎ疲れ眠る頃には
果たした約束を夢に置いて
振り返ってもいい 明日から
また空を見上げ 揺られていこう


空いた手の中にまた
新しい輝石を握る
そのために少しだけ軽く
僕を捨てよう


日はまた昇り沈んでゆく
特別何か変わるわけもなく
続きなんだよね これも
だから終わらない でもほら一息

泳ぎ疲れ眠る頃には
果たした約束を夢に置いて
振り返ってもいい 明日から
また空を見上げ 揺られていこう

まだ続きなんだよね それは
輝く光が示した一筋

変わらず続く自由の砂に
埋もれるほどの枷を外したら
舞い上がっていく 大丈夫
無くしてないよ 僕のLittle fin

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Little fin

まぁ、アイドルっぽく。
ただ、決して前向きばかりでもなく。

閲覧数:172

投稿日:2016/01/01 00:10:56

文字数:633文字

カテゴリ:歌詞

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