どこまで歩いただろう?
どこから来たのかすら
今やもうわからないや
進むということに囚われ

いつか君が言ってこと
蜃気楼のように おぼろげだ

こんな苦しみ 持って 独りで強く
暑い渇いた 砂漠を行くような
どこかどこかと 彷徨う ふらついた足
畜生 負けるもんか いつか抜け出してやるから

頼りはなく行くあてがない
四方八方何も見えない
疲れた 嫌になった
もうやめよう 諦めるのか?

諦めかけた時聞こえた
確かな美しい 君の声

それは優しく 僕を 包んでくれる
喉も潤う 強くまた歩ける
それはやっぱり 君が心の中に
ずっといるからだ ここは地獄じゃなかったよ

全部 自分が作り出したものだった
薙ぎ払え 遮るものなどないよ 大丈夫だよ

そしてやっと君に辿り着いたよ
それは紛れもない 真実 確かなること
いつもいつでも 愛を信じ続けた
ゴール ずっとここで 君という名のオアシスで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

砂漠

閲覧数:36

投稿日:2022/11/18 20:26:05

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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