君の歩く 歩幅は 僕の 半分で
隣で Ah... 歩くのには ゆっくりな 今がちょうど いい

いずれ君の 隣は 僕が いなくて
それでも ah... 君がずっと 幸せでいてほしいんだ


君を背に 負い帰る 空も (懐かしい 日々よ)
お菓子一つで咲いた 笑みも(愛しい 日々よ)
胸の奥に 大事に しまって 僕は見送るから


いつか 僕のそばを 旅立ち
君の 見つけた 愛を 温めて
ah... 「幸せにね、必ず」
僕が贈れる “ただの言葉”
空へ 透け 消える


君の選ぶ あの子は ちょっと 早足で(*1)
隣で Ah... 歩くのには 少し大変そ(う)だけど (*2)

辛く悲しいはずの 日々も(溜めてた 涙を)
寒く寂しいままの 日々も(つめたい 風を)
乗り越えれた 君なら 平気と 僕は知っている でも

いつか 君もくじけ 涙し
前に 進めず そんな 苦しさは
Ah... 僕も共に 背負うよ
君が帰れる “ただの家”に
僕は ずっと 居よう


暖かな 光そそぐ 時を(美しい 季節を)
柔らかな 笑顔満ちる 愛を(愛しい 生命《いのち》を)
君と彼が 過ごしてく 未来に “幸あれ” 僕も 皆祈ってるから

いつか 僕のそばを 旅立ち
君の 見つけた 愛を 温めて
ah... 「幸せにね、必ず」
僕が贈れる “ただの言葉”
空へ 透け 消える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

タイトル未定

*1 1Aの一行目と同じ音数にしていただけると幸いです
*2 (う)は伸ばし棒的に入れてほしいです。音符は当てはまらないということ。

かぐや姫というグループの「妹」という曲をご存知でしょうか?
あの曲のイメージを持っていただけると、幸いです。
かぐや姫『妹』http://www.youtube.com/watch?v=6jncTp1S7VU

『僕』=「兄」 『君』=「妹」 になっています。
ただ、明るい曲調に合うように書いたつもりです。
修正等あれば、変えることは可能です。

タイトルに関しては、採用後にtakamさんとじっくり考えたいなと思います。

閲覧数:189

投稿日:2012/10/09 19:39:12

文字数:586文字

カテゴリ:歌詞

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