A
揺れる街並みを背に
ピンクの風が青空へ
吸い込まれていく
儚さも時には明るく

B
歌い上げた別れの言葉
今はもう忘れられているのだろう
でも、それでいい
旅立ちで前を向く貴方を見たいから

S
あー、影さえはためくよう
浮かぶような一歩一歩
知らない先へ運ばれていく
自分の意思で選んでいる


A
咲いた新緑を絵に
初の音鳴らす微笑みで
立ち向かっていく
大丈夫、時には嘘でも

B
伝い交わす未来の言葉
今はもう恥ずかしがっているのだろう
でも、それでいい
片隅で過去を抱く貴方は強いから

S
あー、声さえはばたくよう
躍るようなきっときっと
始まる前へと導いていく
貴方の声と力強く


C
激しい風に翻弄されて
立つのがやっとでも
貴方の側に在りたいと
願う声を届けるよ

LS
あー、花さえ耀くよう
照らすようなずっとそっと
知らない先へ運ばれていく
自分の意思を咲かすように
翔んでいく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

さよならの少し先

『赤面するようなことばかりだけど…』

桜………卒業後?な作品ですね。
某ミクさんのことはよく解ってませんが………初音ミクでピンクっぽい髪の色が合う気がします。

閲覧数:79

投稿日:2017/04/17 21:30:08

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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