いつからか強さを願った
弱い僕は
下を向いて
足元ばかりを見て
いつの間にか雨に降られてびしょ濡れになった

明日なんて
来なくてもいいさ
君がいない未来なんてもういらない
優しく笑うその手が
僕に触れるたび
好きだったんだ
明日なんて
来なくてもいいんだよ
君がいない未来なんて見えなくていい

いつからか独りで生きてきた
優しくしたい誰かに出会わないまま
心には棘が生えてった
下を向く癖は治らないや

昨日に戻れるなら
きみを抱きしめてたい
ずっとこのままどこにも行かないようにも
昨日に戻れるなら
友達のままでも側にいられるよう願うだろう

優しさを強さに変えるきみはいつだって
綺麗だった
僕なんか消し去ってしまうように

手に入れたものを
いつも大事にできない
捨てたものに未練が残る

ダメだよなそんなんじゃ
あぁまたきみに笑われる
ううん
ダメだよって笑って

明日なんて
来なくてもいいさ
君がいない未来なんてもういらない
優しく笑うその手が
僕に触れるたび
好きだったんだ
明日なんて
来なくてもいいんだよ
君がいない未来なんて見えなくていい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]リバース

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投稿日:2017/08/01 20:22:24

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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