吊るされた月を眺めて
物思いにふけている
街往く人の流れに身を寄せて
気づかないように振る舞う

酷烈な夜が肩を冷やして
弱音も全然吐けなくて
今日も心を押し込めるだけの

夜に変われない僕の絶え間ない怨嗟
絡まる言葉の受け皿になりたいよ
傷つかないように笑うことが
いつの間にか当たり前になってしまってた

潰された土を固めて
物思いは消えていく
溢れる花の群れに身を伏せて
見えないように振る舞う

酷烈な夜が肩を冷やして
弱音も全然吐けなくて
今日も心を押し込めるだけの

朝に慣れない僕の汚れてる涙
吐き出す言葉の受け皿になれないや
傷つかないように逃げることが
いつの間にか後悔になってしまってた

夜に買われない僕の絶え間ない怨嗟
絡まる言葉の受け皿になりたいよ

朝に慣れない僕の汚れてる涙
吐き出す言葉の受け皿になれないや
傷つかないように逃げることが
いつの間にか後悔になってしまってた

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なれない僕の

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投稿日:2020/04/23 22:30:57

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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