IT）
星が降った 励ます様に
【ほしがふった はげますよ(う)に】
この歌声 響かせ願うよ
【このうたごえ ひびかせねがうよ】

A）
君が泣いてしまった夜 光ってた
【きみがないてしまったよる ひかってた】
あの空に優しく包まれた
【あのそらにやさしくつつまれた】
逃げ出し悔やんだとしても 気付いてよ
【にげだしくやんだとしても きづいてよ】
そんな悪い事じゃないんだよ
【そんなわるいことじゃないんだよ】

B）
一度は選んだ 未来への一歩を
【いちどはえらんだ サキへのいっぽを】
否定せず認めて 初めて進める
【ひていせずみとめて はじめてすすめる】
自分の日常 散らばる煌めき
【じぶんのにちじょう ちらばるきらめき】
全て魔法に変わるんだ
【すべて まほうにかわるんだ】

S）
降り注いだ 星の雨に
【ふりそそいだ ほしのあめに】
幸せになる 魔法を込めるの
【しあわせにな(ーる) まほうをこめるの】
きっとそれは 些細な事 忘れないで
【きっとそれは ささいなこと わすれな(い)で】
日々に転がる宝石 離さないで
【ひびにころがるほ(う)せき はなさないで】

2A）
なんて事ない生活で 何時からか
【なんてことないせいかつで いつからか】
見失うかけがえのないもの
【みうしなうかけがえのないもの】
だけどもう一度見つけて 拾えれば
【だけどもういちどみつけて ひろえれば】
埋もれてた夢も思い出せる
【うもれてたゆめもおもいだせる】

2B）
勇気の力で 踏み出し周りを
【ゆうきのちからで ふみだしまわりを】
見てみてほら 世界はこんなに広い
【みてみてほら せか(い)はこんなにひろい】
出逢いがなければ 別れもないけど
【であいがなければ わかれもないけど】
傍に居る手を掴みたい
【そばにいるてをつかみた(ーい)】

2S）
歌奏でよう 届く様に
【うたかなでよ(う) とどくように】
後ろ向いても 何時か前向ける
【うしろむ(い)ても いつかまえむける】
羽を折って また飛ぶ時 精一杯
【はねをおって またとぶとき せいいっぱ(ーい)】
白みだしたあの空 翔けて行こう
【しらみだしたあのそら かけてゆこう】

C）
何気ない日々の幸せという
【なにげないひびのしあわせとゆ(う)】
ありふれた奇跡の魔法
【ありふれたきせきのまほう】
有限の時間の中で今
【ゆうげんのじかんのなかでいま】
また一つ終わった
【またひとつおわった】

3S）
眠り着いた 星の中で
【ねむりついた ほしのなかで】
また見つける 新たな光を
【またみつける あらたなひかりを】
何時か絶えて 消えてっても 出逢えるよ
【いつかたえて きえてっても であえるよ】
君が選んだhappiness 届け
【きみがえらんだはぴね(す) とどけ】

4S）
小さな声 今震わせ
【ちいさなこえ いまふるわせ】
伝えるんだ 皆が持つ魔法
【つたえるんだ みながもつまほう】
幸せという 名の小さな 日常を
【しあわせとゆ(う) なのちいさな にちじょうを】
星が見守っているよ 先に居る未来を
【ほしがみまもってるよ さきにいるみらいを】