君は良いかもしれない
僕はどうなるの
君が居なくなったら

時は止まることを知らない
そんなとき出会った
一度は見たことある顔だったから
警戒など無く お互いのことを話した
翌日から行動は同じに
友達には平等に接していたつもり
だが君といる時間は多く
ホントに多くて…

どうして なのにどうして!!
この街から歩き出すの!!
「嫌い」も「悩み」も話せばいい
一緒にいようよ

君は良いかもしれない
僕はどうなるの!
君が居なくなったら!!
ただ手を突き出し 止めようとした
だが背を向けて 進もうとした
共にいた時間は 君じゃなきゃ
もう 別の出来事に

どうして なのにどうして!!
この街から歩き出すの!!
「嫌い」も「悩み」も話せばいい
内側にある不要なもの出せばいい
それでもだめなら…

一緒に登校した日も
一緒に課題を提出した日も
一生のお願いを聞いた日も
一掃してしまいたいよ
でも そんなことできやしないの
もう 脳にインプットされたもん
そう でもデリートしてしまおうか
共にいた記憶は 君じゃなきゃ
もう別の出来事なんだし でも

大切な奴の記憶 消してたまるか!!

どうして なのにどうして!!
この街から歩き出すの!!
「嫌い」も「悩み」も話せばいい
内側にある不要なもの出せばいい
そうして いつもこうして
君のこと思い出すよ
「嫌い」も「悩み」も話せばいい
内側にある不要なもの出せばいい
それでもだめなら… けど
帰ってこいよ 必ず

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

離れるの

友達が大学辞める時に書いたもの

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閲覧数:191

投稿日:2013/01/24 20:41:58

文字数:637文字

カテゴリ:歌詞

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