ウソつき世界の僕

あれからどのくらい経っただろう
泣き腫らした目を軽く触りながら
思い出していた去年の秋の事…

朝「おはよ!!」通りかかる友達
昼「そう言えば…」話しかける友達
夕方「ばいばーい!!」手をふる友達
いやみんな友達とかじゃないけどさ
適当に過ごして適当に終わる一日
いつも一緒で普通の日常

「さすが!!んもー可愛んだからぁ」
そんな事思ってもないくせにさ
みんなで褒めあってなにが楽しい
見てるこっちが吐気するね

みんなで仲良くプリクラですか?
所詮みんなうわべだけでしょ?
そんな友達いりませんね
なんて友達もいないくせにね

ああ
なんて世界だよ
ろくに幸せにもなれないなんてさ
こんな世界なんてなくなれば
こんな僕もみんなみんな
消えてしまうのに

1人ぼっちの僕が吐いた
ウソつき世界にるみんなへ

…今は幸せなんて言える人
1人もいないと思うけど
せめてこのくらいのお返しを
なんて1人で妄想してました…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ウソつき世界の僕

て、てきとうに…?

閲覧数:182

投稿日:2014/09/21 04:40:19

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • kαzu

    kαzu

    ご意見・ご感想

    ラストの終わり方が印象に残りました^ ^
    中毒性がありそうですね(^ ^)

    2014/10/21 21:41:13

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