終焉を告げる鐘 始まりを謳うコマドリ 眠りについた世界 
目を覚ます姫君 その手をとった少年…
硝子色の瞳を手で覆う君は何も恐れずただ
頷いた 全てを知り全てを受け入れて 世界に融けた…

さぁ…私の色を貴方へ<キミヲアイスルタクサンノ>
今…私の血を貴方に<キオクヲオモイダスタメ>
真っ白い棺の中眠る君の頬に触れた 時は来た 
約束 誓いと 願いはこの右手の中に 守るよかならず

Per ricordare te e le tante ragioni per cui ti voglio bene<そっと口ずさむ懐かしいnenia>
Per ricordare te e le tante ragioni per cui ti voglio bene<世界で一番悲しいnenia>
Per ricordare te e le tante ragioni per cui ti voglio bene<全て覆うよう降り積もれfiocca>
この眼で見届ける この両手でその血を受けよう 世界の終わりまで

見覚えのある初めての場所 知らない記憶 知らない横顔
枯れる事のない薔薇が渇く喉を潤すこと知っていた
綺麗だね 綺麗だね 同じ色の瞳 私を見るたび双眸細めて
儚く微笑む君は私は誰なの?
水面に写るもう一つの姿 広がる波紋 どこに向かっているのか
分からないまま 歩く私たちに流れる時間は白く包まれて

始まりを告げる鐘 終焉を歌うコマドリ 覚醒(めをさま)した世界
眠るお姫様 その少年の手をとった…
Per ricordare te e le tante ragioni per cui ti voglio bene

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

終焉と創生の境界

<あなたと、あなたを愛するたくさんの理由を思い出すため>

閲覧数:154

投稿日:2011/12/03 02:51:15

文字数:714文字

カテゴリ:歌詞

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