昔肩車された時に抜けた道
今は工事されて覚えのない場所になってる

いつも同じ客が出入りする喫茶店で
コーヒー飲みながらただただ外眺めた

あといくつ弄られたら終わるの?
途方もない数のプラン 進んでく


憧れに誘われ高い服を着て
はいからメイク術施せ この顔に
ここで笑えた人々は勝ち組だ
役に立たない傘なんて捨ててしまえ


激しい雨音は次第に足音へ
コートなしで過ごせる時代は来るだろうか

あの道も一面オレンジに染まり
倍速で流れる 皆家路の上
姿変え続けていても愛したい
きっとそれは痛みを伴うことだけど

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

オリジナル楽曲「街」の歌詞です。

閲覧数:276

投稿日:2016/10/21 04:00:09

文字数:258文字

カテゴリ:歌詞

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