氷上のコロドラマ
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BPM=195(3/4)
作詞編曲:はぐれた。
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呼吸のひとつも苦しいような
冷たい此処は氷の国
ボクはひとりステップを踏む
そう、これはボクの物語
プリエからタンデュして
ジャンプで君のもとへ
張り詰めた音が響かせた
気持ちは何処へ行くのだろう
目覚めた呼吸は指先へ
欠伸は伸びて足先まで
ボクが紡いで往くこのドラマ
消えてしまわぬように
御伽の話が紡がれる様に
ボクも何か残せたなら
人はいつか夜空の星
生きる意味を求めている
このワルツに振り付けしよう
そうしたら君にも聴こえるでしょ?
いつの日かボクが君の心に
伝えるためのドラマ
届け 氷上のコロドラマ
何も手につかない日々に
君はもどかしさを抱え
胸に当てた手のぬくもりを
閉じ込めて大事にしてた
瞳を閉じて夢の中へ
ボクの溜息 雲の上まで
何もかもが厭(わ)しい世界だ
でもそこに君が居るから
君がボクにくれたように
ボクも何か返せたなら
君はあの日の流れ星
願い乗せた夜空の光
この星に口付けをしよう
笑顔溢れる世界にしよう
何かを持って此処に落ちた
綴れ 君だけのコロドラマ
何の為に生きてるのか
探しては零していく
僕らはまだ何も知らないから
果ての無い歌を此処に残そう
誰かの為の御話にしよう
いつかは誰も知らないこと
ボクしか知らない物語
このワルツに振り付けしよう
そうしたら君にも伝わるでしょ?
いつの日か君がボクの心に
届けるためのドラマ
続け 氷上のコロドラマ
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