ある日屋敷に現れた
僕に良く似た白髪の少女
ただし僕とは少し違う
青い瞳の女の子
これは彼女と出会った
幼き日の物語
****************
病弱だった僕は
皆から忌み嫌われた
赤い瞳は呪いの証
けして消えない消せない証
いつの日からか僕は
「自分」を消したいと願った
そんな時に現れた君
君だけで世界が輝いた
この世界に「僕」はいてもいいのだと教えてくれた
名前もなにも知らないけど
君のことを好きになってしまったんだ
僕の存在意義(意味)を教えてくれた
君のことを世界一幸せにしたい
****************
君はなぜか1人の
時しか現れないのに
ずっとそばにいる気がしたんだ
でもそんなのはどうでもいいよ
君と共にいれるなら
君が幸せになれるなら
君は僕に言ったんだ
「あなたも私と幸せに・・・」って
その言葉で僕から溢れた涙
あの日の記憶
名前もなにも知らないけど
君のことを好きになってしまったんだ
僕の存在意義(意味)を教えてくれた
君と共に世界一幸せになろう
****************
ある日屋敷に現れた
私に良く似た白髪の少年
ただし私とは少し違う
赤い瞳の男の子
これは彼と出会った
幼き日の物語
****************
けして逢ってはいけなかった
君の存在を知ってはいけなかった
僕の存在意義(意味)を知るのは禁忌?
君の心に僕を残して欲しくて・・・
あなたに会えて変われたのよ
君のこと知るたびに嬉しくなってた
あなたに存在意義(意味)があるんだって
君に気持ち教えたくて・・・
名前もなにも知らないけど
君のことを好きになってしまったんだ(あ
僕の存在意義(意味)を教えてくれた
なたの) (たくてさ)
君のことを世界一幸せにしたかった
(と一緒に幸せになるの、だから)
消えないで
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