陽だまりのまねごと 優しかった光は
儚い雪のように どこへと消えてゆくの?

夢の中を歩く面影 変わらないまま
聞こえない言葉は 壊れた空へ消えた

えぐられた景色と 世界の真ん中
立ち止まることさえ 恐くてできなかった

キミをなくした心 終わらない藍を刻んで
ぼやけた瞳に揺れた 「おやすみ」届かない

月明り 足音 知らない影を越えて
振り向いた数だけ 大人になるのかな?

空っぽの世界は また予報はずれ
息もできないほど 溢れ出す思い出たち

柔らかな温もりが 色褪せないようにずっと
キミと見た夜空の花 焼き付けた

さよならも 涙も 愛も 嘘も
あの夏に置いて行くね? ぬけがら 抱きしめた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ぬけがら

『ぬけがら』の歌詞です

閲覧数:119

投稿日:2022/02/13 19:08:02

文字数:302文字

カテゴリ:歌詞

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