青い空の日のこと

カーテンがふわり

平凡な一日ですよ

安心してください



生まれた時のことは

もう忘れたけど

昨日のことも

少しあやしいけど



君の名前は覚えているよ

いつか会える日がくればって

ひっそり思っているんだ



特別な日より

何もない日のほうが

明らかに多いんだ

あの日くれた手紙

まだ引き出しの中



思い出は色あせる

でも君はたしかに生きてる

また会えるよね

そのときまで鍵をかけよう



この世に一つしかない空と

この世に一人しかいない君へ


精一杯の歌をここに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

届く時を待ち焦がれる

空は遠くのあいつのとこまで続いてるって思うだけで救われたりもする。

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投稿日:2013/07/30 19:35:38

文字数:264文字

カテゴリ:歌詞

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