二人して自転車で走る
芦田川の土手を横目に
かごの中にクーラーボックス
ぼろの釣竿を入れて
出かける先は鞆の浦
あんまり綺麗じゃないけど
海へ 海へ 行こう
限りある時間を共に
海へ 海へ 行こう
風が少し冷たくても
明日にはもう船に乗って
出かける広い背中の父と
なけなしのお金で乗り込む
ひかりの中で一眠り
博多駅の改札で待つ
久しぶりの顔を見に
初めての東浜ふ頭
働く人たちがたくさん
沖へ 沖へ 行こう
限りある時間を共に
船に 乗って 行こう
潮が満ちて荒れていても
明日にはもう帰らなくちゃ
いけないことに震える私
あれから10年が過ぎ
上手く動かなくなったひざ
だけど変わらない笑顔を
思い出すたびに泣いてた
海へ 海へ 行こう
足が動くようになれば
いつか いつか 行こう
アオムシも買って二人で
海へ 海へ 行こう
いつか いつか 行こう
沖へ 沖へ 行こう
船に 乗って 行こう
海へ
単純な海綺麗的な唄じゃなくなりました。
海の男な父とミク、みたいな感じでしょうか。
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