ハラハラして見守った
小さな背中だった
何度転んでも転んでも
立ち上がる君と

このままずっといつまでも
手を繋いでいたかった
悲しみ痛み全てから
守りたかった心から

日の当たる部屋の中眠る
君のあどけない横顔

知っているかな
君との一日が
今まで生きた全てよりも
満たされてたよ

分かってるかな
君との全てが僕への そう
泣き出しそうなほど愛おしい
贈り物だった

小さなウソや我侭
上手くいかなくもどかしい
泣き笑い繰り返した
取り留めの無い毎日

小さくて壊れそうだった掌が
強く大きく年を重ねて…

初めて出会えた
瞬間を覚えてる
どこか遠く鐘の音が
鳴り響いてた

光が溢れ出した
こと忘れない
会いたくて会いたくて
堪らなかったんだ

愛おしいほど
寂しさが深くなるという事を
無邪気な笑顔が仕草が
教えてくれた

胸の中の涙止められなくて
それでも笑って手を振る

知っているかな
君との一日が
今まで生きた全てよりも
満たされてたよ

分かってるかな
君との全てが僕への そう
泣き出しそうなほど愛おしい
贈り物だった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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閲覧数:151

投稿日:2014/09/15 22:03:39

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

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