S
込み上げた涙の色 ヒカリに変える
透明な雫なのに 未来を彩る七色

A
駅のホームを抜けて 君を思う
五分前の温もり まだ右手に残る
そっとまぶたに落ちた 白い雪は
わたしの熱に触れて 頬を伝い落ちた

B
発車時刻まで 笑ってた
君みたいにはなれない それでも

S
込み上げた涙の色 ヒカリに変える
降りやみもしないけれど 寂しくはない
指先で溶けてく白 どこか似ている
透明な雫なのに 未来を彩る七色

C
気づいたよ 胸の声
本当はいつも願ってた 強くなりたいと

S
込み上げた涙の色 ヒカリに変える
降りやみもしないけれど 寂しくはない
とめどなく流れてゆく 雪が溶けたら
またいつか逢うときには 二人を彩る虹へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

透明な虹

有栖川 悠さんに曲をつけていただけました!近未来的でかっこいい曲をありがとうございます(^^)
http://tmbox.net/pl/480060

ご希望でしたら2番のABメロも書き足します。
前バージョンにひらがなの譜割りがあります。

透明な街(http://piapro.jp/t/PaeR)に引き続き、透明な○シリーズです(笑)
元は応募用にと書いたのですが、締め切られたそうなので、改変してアップしました。

閲覧数:337

投稿日:2014/01/02 16:56:41

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

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