流し目 舞う芸者 魅入る舞妓
月夜に酔い心地 散り行く影
淡い 夢物語 夢物語 口ずさむ詩人 明けの
時に 旅立つ鳥に 旅立つ鳥に 懐かしむ
ひゅるり 風の便り聞く 母の母の涙
ひゅるり 風よ届けて 平気ですと さりげなく
賑わう 橋の上 出会う舞妓
続く千の鳥居 駆け行く影
甘い 思い出話 思い出話 微笑むは詩人 暮れの
時に 鳴き請う鳥に 鳴き請う鳥に 懐かしむ
ぽつり 雨の知らせ聞く 母の母の涙
ぽつり 雨が上がれば きっと私 元気です
淡い 夢物語 夢物語 口ずさむ詩人 明けの
時に 旅立つ鳥に 旅立つ鳥に 懐かしむ
ひゅるり 風の便り聞く 母の母の涙
ひゅるり 風よ届けて 元気ですと さりげなく
山は蒼々と澄んで 今日も月は昇る
ゆめゆめ忘れません ずっとずっと元気です
コメント2
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ご意見・ご感想
お香スティック
ご意見・ご感想
読んで頂いてありがとうございました．
この歌詞が選ばれなくて残念ですが，ほんわかした気分に浸って頂いて嬉しい限りですｗ
作品が完成するのを楽しみに待っています．
またご縁がありましたらその時は宜しくお願いします！
2008/05/04 20:28:20
BoneCat
ご意見・ご感想
こんばんは、BoneCatです。
歌詞を作ってくださって、本当にありがとうございました！
江戸の夜の街中を傍で見ているようなのに、
いつの間にか母に手紙を書きたくなるような歌で、(親と同居してるのに……)
とてもほんわかした気分になりました。
お香スティックさんを含めて、頂いた作品は全てステキな作品でしたが、
「絶対にこれしかない！」と思える作品がなかったため、
自分で書く事にしました。
大切なお時間を割いていただいたのに、
残念かつ大変申し訳ない結果になり、本当にすみませんでした。
2008/05/04 20:12:32