きみのその寂しそうな顔を
笑顔に変えられるのなら
僕は何度だって転んでみせるから

どうか涙をふいて笑ってくれ
大丈夫ってなんの根拠もなく
僕は何度だって言うよ

八つ当たりして、怒鳴ったって
いいんだよ 君にもらったものは
みんなみんな僕の宝物だ

だからさ、だから
無理に笑わないで
我慢して手が痛くなるまで
握って気持ちをころさないで

僕がさ、僕が
その手を握って
絶対に離さないから
どうかこの想いが端から端まで
君にとどいてくれ

とどいてほしいんだ

そしたらきっと君はバカだねって
笑ってくれるって僕は信じてる

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僕のこころを捧げても まだ足りない

きみのこころのきず

閲覧数:95

投稿日:2017/10/27 20:51:29

文字数:263文字

カテゴリ:歌詞

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