黄昏トリル
黄昏は平等さ、誰に対しても、何に対しても、ね。
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またなにやら黄昏っぽい曲第三弾。
いい加減展開が同じすぎて自分でも脳みそどんづまり…。
PVで歌詞の意味とか裏話的な何かを補完したいなあと思いつつ、まだ素材が集まってないのでしばらく放置…の予定。
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黄昏の城の奥の奥
窓辺に俯く少女が一人
退屈な日々の慰みは
お人形遊びをすることで
蝶のように花のように
軽やかに歌う
彼女の人形(トリル)
黄昏の城のお姫様
豪奢なドレス 珊瑚の腕輪(ブレス)
踊り狂えと命令すれば
彼女の人形(トリル)はしなやかに舞う
踊りつかれ足がもつれ
それでも曲は
とめどなく流れ
声枯れても未だ
壊れても続く
螺子が切れて時が止まり
眠る日暮れを傍に居ると
(オヤスミナサイ)
声枯れても未だ
壊れても永久に
螺子を巻いて時が動き
目覚める黄昏傍に居ると
(お探しの鍵はコレかな?)
コメント2
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ご意見・ご感想
鳥野ささみ
ご意見・ご感想
circiasさま>
曲、お聞きくださってありがとうございます。
和音、確かにいくつかはずしてるような気がします…。
早速チェックしてみますねー。
御指摘くださってありがとうございました!
2008/03/27 17:28:29
circias
ご意見・ご感想
メロディラインはちゃんと出来ていると思います。ハモリもいいですね。ただ、バックの和音がちょっと、メロディとの絡みが宜しくない部分があるように聞こえますので、和音をちょっとチェックしてみて下さい。
2008/03/26 23:30:12