Black Neon Districts／やっくん feat. CUL
BPM⇒♩=178

One day, 世界は今日も平行線
つまらないほど繰り返しの毎日だった
飽き飽きしたままで
隠された秘密の何もかも許される場所へ
恥を捨てて飛び込んだ

（ボクだけを見てて）
それは一心不乱な独占欲
あぁ、止まらないやこの思い全て吐き出せ

過去に囚われたままのボクへ
夢で会えたらどうでもいい事だらけの話をしよう
だけどその黒いネオンが二人を切り裂く
故に一人きり歩いてく

狭い世界じゃちょっと苦しい？
それならば君のそのウデを試してみたい
他人は嘲笑う
でも人生はギャンブルで成功も失敗もするから
その挑戦受けて立つ

君の知らない愛だとか欲望乱されてそのままGood Bye
そんなことはもう御免だ取り戻せその心

虚無に縛られたままのボクへ
もう一度だけ振り向いて話をしてくれないか
だけど七色に灯るネオンがかき消す
本当の事はまだ言えず

ようこそ、君が選んだのは地獄だ
もう引き下がれないから
既に犯した罪と迷惑を今ここで償いたまえよ
ほら、何をしている？早くその言葉の刃
自分の首に構えて
切りつけた傷口に残ったかさぶたは人生の勲章だ

つまり
（一人は怖くて）
強がり見せていた自己暗示
あぁ、愚かすぎたその身体を投げ出したい

無垢に生きることをやめた今
全て夢ならこんなに絶対雨は降り続かない
だけどその黒いネオンが闇に染まる時
真の自分にさ出会うから

─とある日のこと、ネオン街で。