収録前のこと。現場には、ミクとリンが既に来て、しゃべっていた。
「マスター、やってくれたね」
リンの言葉に、ミクは頷いた。
「すごい楽しかったなー」
「でも、マスミクなのにあんまりそういうのがなかったよねーw」
「・・・」
「何か可愛いばっかりだもん。思わず笑っちゃったよー」
「・・・リンちゃんはいいなー。色々としっかりあってー」
「あははーw」
「でも、私、マスターからスペシャルネギもらったよ!」
「スペシャルネギ?」
「通称『アペンド』!」
「あー、ついに来たか、ア・ペンド」
「変なところで区切らないでよ!」
「だって、CMとかでそれ聞くたびに、ア・ペンドって思ってたもん」
「何なんですか、それ・・・」
「まぁ、それはさておき、あのー、1つ気になることが」
「何?」
「・・・私とマスターの方が、ミクとマスターの時よりも長いっていう」
「・・・それよりも、上がいるよ」
「ああ、青い変質者かー。寝起きとかとにかく寝ることについての作品がやたら多いのが今の現状ですよ全く」
「そうだねー」
「なんかいやですなー」
「・・・マスター襲っていいですかとか、一体どんな顔で言ってるんだろうなー」
「自分的にかっこいい・・・つもりとかw」
「うわ最低だね、あははww」
「でも、そういうのがマスターにはいいのかー!」
「じゃあ、カイトに負けないように言ったらいいと思うな」
「マスター、襲ってもいいですか?」
「「あはははは!!」」
「なんか勝てる気がしてきましたよリンさん!!」
「本当ですかww」
「すいませーん、本番2分前なんで、そろそろいいですかー」
「「あ、分かりました」」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ツッコミし隊の収録の前に、しゃべってもらった。

こんにちは、もごもご犬ですこんばんは!
今日は晴れててすごくテンションが上がります><


次回も、お楽しみに!

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投稿日:2011/01/08 13:08:47

文字数:694文字

カテゴリ:小説

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