<A>ありふれた日常に 潜む君は
たった1つの存在でありしもの
放物線ならば 座標が狂う
強い重力で引かれそうに感じる

<B>以心伝心…て言うのかな
話してる時間は 通じあうよ
上手く比喩にできないけど
とにかく私は君が大好きです


<サビ>この関係を大事にしたいけど
次の関係のステップアップもしたい
幸せなのは変わりないと思うけれど
苦痛が潜む間を通り抜けれないと痛んだ


<A>私が住むこの世界は 大きくて
私たちの世界は箱庭のよう
主導者が居れば 可動される
強制的な制裁が待つかもしれない

<B>尊尚親愛の意味は
Dear my friend 紙の通達
書き出しは初めはそんなもの
今すぐ君にあってキスしたいよ


<サビ>特別な恋は一生に残る賜物
あの夏の日の、あの日の、あの時間
手を繋いで、絡めて、顔を赤くした一瞬
全てが記憶の土台となっているのは知ってる?


<B>天理人情の範囲は
人としてよい行いを 指すことなんだ
それなら恋だっていいんじゃない?
初恋の力は絶大なんだよ


<サビ>絆は常に不安と隣り合わせ
けどそれが初々しくて女々しくて
涙を流し、渡されたハンカチで拭う
そっと私を包み込んで安心をくれたんだ

<サビ>二人の本当の赤い糸は
見えないところで小指に引っ掛かってる
貧弱で、細くて、弱々しいけれど
想いがあるから今もこうして笑っていられるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

私たちと大きな世界

自分が直感的に思ってた言葉をそのまま詩にしました。まあ淡い恋、ですね

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投稿日:2012/12/20 21:21:53

文字数:597文字

カテゴリ:歌詞

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