あぁ呪い 流行り 懸り 解らないわ!
あの子の琴も 
母に 重ね続き いつも
同じであろうと 芽ぐむ 望みが

ただより高いものはないと
習いやせんでしたか?と 問うも虚しいので
還り 同じ 呪いから 流さないでと
解らないわ 判ることは

あぁ、いつだったって 鏡映しで
連盟さんで 情けないわ
やめたくなって走り切ると

責める責める責める声は
同じ同じ同じ同じ
違い違い違い違い
重ね重ね ただ言うには狂狸と
悲しくなってしまうのに





伸ばすの飛(ひ)に九十九のにやと
やはり 安定は望めないわ!
代(とひ)に問いに 隔離まして
ほら三千里から 同じ焚べてと

狂狐が言うにはそう 灯りのある祠に乎て
昼今朝の草紐を をあぁ 喧しいわ
世に燦然と 降りたい

あぁいつだった って同じぞよと苦く
笑う 知らない詞が
痛い さんざめく応えすらも
逃げ出したくて終わり切るのに

包む包む包む声は
いつもいつもいつもいつも 
繋ぎ 喚く には銃弾と
引き換えにしも 同じかやと

知らない知らない知らない詞
知らない知らない知らない言葉は
いつもいつもいつもいつも

笑い楽しげに揺れてた
んだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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投稿日:2024/04/11 21:05:50

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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