宵闇の譫妄(せんもう) 糸引く眼下で
魔女の予言は 姦しく
綺麗は汚いの 汚いは綺麗
反転していく 感情
声が叫び続けていた
眠ったままの興奮が
夢現(ゆめうつつ)のままに貫く
声もなく 「アーメン」
Whence is that knocking?
血に濡れた 短剣(ダガー)が吼える
世界の半分 死に絶えた夜(よ)に
浮き上がる 破滅の道で
眠りを殺して ただ泣いていた
どうしても知りたい 私の結末
最悪の中に 踏み込んで
人の目覆う夜 もひとつついばむ
弔いの金 鳴りはせず
奴が野望に食われたと
バーナムの森が蠢く
一場の物語は
終幕 首なし
Whence is that knocking?
魂を ぱくりと食われ
悪魔は消えてく 白痴(はくち)の時に
その狭間 嘲り(あざけり)顔の
魔女が見えた 消える幻想
Whence is that knocking?
声高に 宣誓してよ
星という星は 私のために
指し示す 幾万の富
高潔なこころ 消える幻想
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ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!
リリリリリン! レレレレレン! ずっきゅん ずっきゅん どっきゅん どっきゅん
かがみね~ りーん 「たっだいま~!」
かがみね~ れーん 「Yahoo!」
ヘイ!ヘイ!ヘイ!
っへーい!ほっほーい!っほーい! フワフワ♪
っへーい!ほっほーい!っほ...T11・っへーい!ほっほーい!っほーい!
篁 由美
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