雨 光を 穿つ 信念を
あやふやに流れ
震え を止め 眉間 緩めて
星 堕ちる前にね

夜空 点々 輪になるのだろう
例え 太陽(ひ)が灰になろうと

尽せば 何とかなるはず
歌うよ 希望を 夢を 世界の期待を
一人ぼっちのステージ
人はただ 見つめて 仰いで 歌声崇拝して
いつまでもいてくれると信じて




雪 光を 遮る 信念を
時 忘れさせる
逃げ 出さずに 後悔 認めず
星 堕ちるまでにね

夜空 点々 見つかるの 嫌で
神話は砕け散って
人はまだ 奇跡を待って
聞くよ 絶望を 現実(リアル)を 世界の都合を

一人背負い込むよ
人はただ 見つめて 仰いで 笑顔を崇拝して
何があろうと離れないと…




魂を切り取った 今には
バランスを保てるか
窒息するぐらいの静寂
嗄れてる声は覚めない




まだ群れを 無関心を 世界の嘆きを
消えそうなステージを見る
人はただ 見つめて 仰いで 孤独な瞳(め)崇拝して

既に去ったこと 気付かずにいて

盲目の世界に
目隠し

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】アストラエア【オリジナル】(Ver.覚徴幻実)

閲覧数:219

投稿日:2014/03/18 00:37:17

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

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