憧れていたヒーローに
なれると思いつけてた
屋台で買った赤いお面 
気づけばホコリ被ってた

生きて来てみて理解した
それは必要はなかった
時代変わって黒い視線
今では誇りなくしてた

正義の味方は大人になって
汚れた世界が見えなくなった
正義の味方は大人になって
戦う心をなくしたようだ

描かれていた良い像の
裏側に伸びる影達
きっと僕はあのとき
その姿だけを見ていない

きっと誰もが何処かに
ホンモノを探してるけど
きっと誰もがどこかで
ニセモノでいいと思ってる

なにもできないんだよ

正義の味方は大人になって
どうやら事実に気づいたようだ
正義の味方は大人になれない
その顔のしたにお面をしてる

正義の味方はこどもになって
忘れてた技を思いだしてる
正義の味方はこどみになって
誰かの悲鳴に耳を傾ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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正義の味方 歌詞

閲覧数:121

投稿日:2012/09/23 01:07:58

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

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