君へ溢れる想いを
柔らかな景色と共に
優しく優しく届けるよ

心地よい風が
頬をそっとくすぐる
隣にはいつも優しく微笑む君がいて

二人を繋ぐ手はいつも温かい
不意に君と目が合うと
ちょっと嬉しくて
ちょっと恥ずかしい
いつまでも止まない甘い胸のトキメキ

いくつも季節が流れる大好きな君と過ごした月日
数え切れない程の愛を誓ったこの道
僕らは今も歩いている


眩しい昼下がり
学び舎の屋上で
君は悲しげに俯いていた

震える肩が隠す感情を教えてくれる
嫌な未来が見えて来る
認めたくない現実が襲いかかる
眩しい過去がいつしか痛みへと変わっていく

いくつも季節が流れる大好きな君と過ごした月日
数え切れない程の愛を誓ったこの道
今はもう歩けない

季節は巡る…

そしていくつも季節が流れる
大好きだった君と過ごしたあの日
数え切れない程の愛を誓ったあの道
僕はまた歩けるのだろうか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

愛の唄~道~

もう、ラブ要素抽出し過ぎたようなかんじ。

閲覧数:62

投稿日:2011/04/26 01:08:27

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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