Snow dance 降りしきる雪よ
わたしの罪を 白く塗りつぶして
凍える指を温めてくれた
その手が触れる度に 加速してゆく鼓動
熱くなる身体 濡れる瞳
抑えきれない衝動
Snow storm 乱れ舞う雪よ
わたしの嘘を 全部吹き飛ばして
この歪んだ世界で
ずっとあなただけを見つめてきた
許されない事だと知っていても
合わせた唇から 零れてゆく理性
暴れ出す欲望 もう戻れない
倫理の境界線上
Moon light 降り注ぐ月華よ
血の呪縛から わたしを解き放って
この理不尽な社会で
ずっとあなただけを愛していた
重なるふたつの影
融け合うほどきつく抱きしめて
遠くから聞こえる鐘の音は
祝福と断罪を告げるように鳴り響き
切なく微笑む頬に滴が落ちる
どうして泣いているの?
泣かないで 泣かないで
どうかお願いだから
あなたが居てくれるならば
過去も未来もいらない
現在(いま)この時だけよ永遠に
Snow dance 降りしきる雪よ
わたしの罪を 白く塗りつぶして
Snow storm 乱れ舞う雪よ
わたしの嘘を 真っ白に染め上げて
Snow dance Snow dance
白い月に照らされて
沈んでゆくの どこまでも
Snow dance Snow dance
快楽の波に流されて
落ちてゆくの 奈落へと
コメント0
関連動画0
オススメ作品
【頭】
あぁ。
【サビ】
哀れみで私を見ないで
(探したい恋は見つからないから)
振られる度に見つけて
いまは見えないあなた
【A1】
儚い意識は崩れる
私と言うものがありながら...【♪修】スレ違い、あなた。
つち(fullmoon)
アラビアの夜
骨董屋の女主であるルカは口元に人差し指を立てて静かに語った。
「……ここだけの話よ。このコーヒーカップにはイワクがあって―――」
客は彼女一人、寒風が窓を揺らす中でルカは物騒な話を始めた。
メイコにしてみればこれから話す内容次第で目の前にある年代物のコーヒーカップを買うかどうかを吟...メイコちゃんカフェ 『アラビアの夜』
kanpyo
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
私の声が届くなら
私の歌が響くなら
この広い世界できっと
それが私の生まれた意味になる
辛いことがあったら
私の歌を聴いてよ
そして少しでも笑えたら
こんな嬉しいことはないよ
上手くいかないことばかり
それでも諦めたくない...アイの歌
sis
彼女たちは物語を作る。その【エンドロール】が褪せるまで、永遠に。
暗闇に響くカーテンコール。
やむことのない、観客達の喝采。
それらの音を、もっともっと響かせてほしいと願う。それこそ、永遠に。
しかし、それは永久に続くことはなく、開演ブザーが鳴り響く。
幕が上がると同時に、観客達の【目】は彼女たちに...Crazy ∞ nighT【自己解釈】
ゆるりー
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」
裏方くろ子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想