絡まった体裁を断って 悴んだ脳みそ湯がいて
簡単な想像で だから扉?
誤った人生のハンデ
闘った脳内のどうして
簡単な回想で 
まさか儘だ

こびりついた夢のそのまた奥へ行こう
しらけきったこの世界にさようなら
醒めない夢に言葉はないわ
いつか誰彼も叩くように
醒めない夢に終わりはないわ
いつか誰彼も開けるように

どこへだっていける 不思議なドアでなら
踏み出せそうだ この世界の向こう側

誰も知らない御伽のはなし
列を途中で抜けたストーリー
入口なのか それとも出口?
前に続く横道に逸れた

何にもなれず 誰にもなれない
僕が最後にできた”らしい”こと
醒めない夢に夢などないわ
息を吐ききって ドアを閉じた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

非常口 歌詞

ご自由にどうぞ

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投稿日:2024/02/26 02:27:12

文字数:310文字

カテゴリ:歌詞

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