~数日後~
「わたし、出てきて。コタエが見つかったよ。」
『そうか。で、そのコタエは?』
「それは・・・日常生活。
私はいじめや虐待で、みんなに転がされてる。」
『見事だ。その答えを待っていた。』
「で、これがなんかなるの?」
『じきに分かるだろう。』
何それ・・・。
もしかして、私、コイツにもてあそばれてる!?
ふざけんな!!
「ねぇ・・・私、本当に死ねるの?」
『フッ・・・問題ない。』
「そう・・・。」
『・・・おい、私、問題に答えろ。』
「まだ何にも言ってないのに問題?」
『イラッ/これからいうんだこれから!』
「で、何?」
『お前の本当の願いはなんだ?』
「は?そんなの決まってるでしょ?
死ぬことよ。」
『・・・不正解だ。』
「え・・・」
『転がってこい。』
そう言うと、わたしは出てこなくなってしまった。
私があの問題に不正解・・・
失敗したって言うの!?
私のことは、私が一番知っているって言うのに!?
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