深く 深く そのまた深く 深海の奥底
伸ばした手は何を掴んでる?掴んでる?
暗く 暗く そのまた暗く 夜闇の只中
叫ぶ声は何を伝えてる?伝えてる?

錨も無くしたままに流されては
波に溺れて泡を吐いてた
助けを求める言葉さえも
憚られては引っ込んでさ
いつしか望みさえもしなくなってたけど

さぁ 浮かぼう ゆっくりと 目を眩ませないように
突然光が差したなら あまりにも眩しすぎるから
さぁ 浮かぼう ゆっくりと 夜とさよならするように
優しいその手とバイバイをして 陽差しのその向こうへ


深く 深く そのまた深く 心海の奥底
つないだ手は何を躊躇ってる?躊躇ってる?
暗く 暗く そのまた暗く 視界の端っこから
見える光を何故怖がってる? 怖がってる?

怒りも忘れたままに悲しんでは
黒に染まって嗚咽を吐いてた
妬み辛みと憎しみが
跳ね返っては響くから

さぁ 浮かぼう ゆっくりと 急に溺れないように
突然圧が消えたなら 身体が弾けてしまうから
さぁ 浮かぼう ゆっくりと 闇が恋しくなる前に
寂しい世界とバイバイをして 光のその向こうへ


さぁ 浮かぼう ゆっくりと 目を眩ませないように
突然光が差したなら あまりにも眩しすぎるから
さぁ 浮かぼう ゆっくりと 夜とさよならするように
優しいその手とバイバイをして 陽差しのその向こうへ

さぁ浮かぼう ゆっくりと 急に溺れないように
突然圧が消えたなら 身体が弾けてしまうから
さぁ浮かぼう ゆっくりと 闇が恋しくなる前に
寂しい世界とバイバイをして 水面の先の空へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

trieste 歌詞

閲覧数:45

投稿日:2022/10/26 15:29:47

文字数:668文字

カテゴリ:歌詞

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