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華は燃ゆりて人沸き立つ
人をかきわけど追いつけず

あの春の幸せは
水に流るる華のよう
ひらり、ゆらり、沈み堕つ

華咲きひらひら舞い踊る
散り逝く花弁(かべん)は夢きらり
摘み取られた華根(はなね)はまだしがみつく
a
恋は咲きだし三角形
されどその華は売り者へ

あの頃の三人は
今や幻(まぼろ)な夢のよう
ゆらり、くるい、咲き乱る

華咲きひらひら舞い踊る
移り行く季節に夢霞む
いつの日にか貴方とまた会いたい

水面に移るは誰の顔?
嫉妬の恋慕か救いの神(か)の手か
彼のみぞ知ることぞ

華裂き血肉が舞い踊る
散り逝く御顔涙きらり
刈り取られた命はあの名呼ぶ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

たとえあの華の影者としても

作詞 玉木

ずっと其処に居るならば、好いてくれないならば、いっそこの手でその華燃やそうか。
きっとそれも救いとなるだろう。

閲覧数:825

投稿日:2016/06/21 20:31:07

文字数:292文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • ロミピ

    ロミピ

    使わせてもらいました

    お借りしました(*´∀`*)ありがとうございますv

    2016/06/16 17:27:38

    • 湯島結代

      湯島結代

      ありがとうございます。

      別途メッセ送ります。
      玉木

      2016/06/16 17:33:11

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