A
どこに行くにも僕の三歩
後ろをついてきていたね
幼い日にね初めて会った
あの時から今でも変わらずに

B
馬鹿にされてからかわれ
泣いて蹲っても
また僕の背中に

サビ
「何で隣歩かないの」
不意に聞いてみたらさ
「不似合いだから」なんて
儚く笑っていたね
僕はちょっと腹立って
「あっそ、まぁいいや」
早足で置いていった
駆ける音してたのに

A
どこに行くにも僕の三歩
後ろをついてきてたのに
出会った日から十数年
いつの間にかどこにも姿見えない

C
「楽になったよ」
自嘲気味笑って
振り返ってみても
影はない
もうどこにも

落ちサビ
「何で隣歩かないの」
不意に聞かなければ
「不似合い」ってセリフに
軽く笑えていたら
僕が腹を立てずに
「そんな事言うなよ」と…

ラスサビ
「何で隣歩かないの」
不意に聞いてみたらさ
「不似合いだから」なんて
儚く笑っていたね
僕はちょっと腹立って
「あっそ、まぁいいや」
早足で置いていった
駆ける音してたのに
駆ける音消えてった

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

藍色の金魚

閲覧数:59

投稿日:2023/07/19 19:22:41

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました