「上手に歌えたね!」

貴方が褒めてくれる事だけが全て
在りもしない胸が歌って踊る
其の笑顔が、スキで、なの

祈りながら私は歌う
願いと想いが届くように
視界が貴方を捕らえたとき
鳴りだす電子音(しんおん)


「独りにしてごめんね。」

硝子越しの優しさに恋した朝
其の手に触れられない事に泣いた
其の横にワタシは居れない

微かな理性で貴方へ歌う
一瞬の記憶を残させて
機械がアイを覚えたとき
貴方へ愛の歌・・・


壊れる前に一度だけ、どうか
ワタシの歌・・・・キイテ
ア・・・ナタ・・が・・スキ・・・





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

優しい思い出

あっはー。すいません。なんか土下座いたします。
だからミク買うまで・・・

あの、本当にすいません・・・orz

閲覧数:60

投稿日:2008/05/15 23:36:45

文字数:261文字

カテゴリ:その他

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