『月の夜空』  作詞・作曲SHIGEMITSU-P

寒い夜 二人きりで見てたあの景色は はっきり今も覚えているよ
凍える手 重ね合うと心の影埋まる 数え切れない熱い想いがある

逢いたくて逢えない夜が きっと二人繋ぐ
今、離れてても同じ気持ちで 居てくれてるよね

逢いたいと願う月の夜空は 抑え切れない溢れる想い
ほしい物なんて 何もないから ただ君が居てくれればいい




夜を越え 零れ落ちた一欠けらの星が 雲間に消えて光を失ってた

あどけない君の笑顔が空に溶け込んでく
君に言いたくて言えない言葉 胸の奥に隠す

『さよなら』を残した君の背中 ここにあったはずなのに
独りがこんなに苦しいなんて 思い出になんてできないよ

君はどこに行ったんだろう 月が綺麗な夜空に 涙で叫んだこの想い

逢いたいと願う月の夜空は 抑え切れない溢れる想い
ほしい物なんて 何もないから ただ君が居てくれればいいのに・・・

ライセンス

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初音ミクオリジナル曲『月の夜空』

初音ミク
オリジナル曲です。

閲覧数:1,201

投稿日:2011/12/24 00:13:12

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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