僕は君の為に詩を綴ってる
考えて　書いて　つまづきながら
白紙の中に思いを綴るけど
上手くいかなくてグチャグチャにした

僕は歌えないから思いを綴るだけ
歓び　悲しみ　それを詩にして
白紙の中にまだ浸ってるけど
それでも君は待ってくれるかい？

ああ　こんなのじゃ歌えないよね
それとも君は歌ってくれるかい？

君と二人で綴り続ける
この世に二つと無い旋律を
だから僕はその全てを今
白紙の中に思いっきり　吐き出すさ


私は一人では歌えない
だから君の手を借りて歌うんだ
君が綴るのは　歓び　悲しみ　それとも？
君の詩が早く歌いたいな

ああ　こんな私じゃ君の詩を歌えないから
誰かが君の詩を

ああ　やっぱりそれはさみしいから
こんな私でも貴方の為に歌える？

君と二人で歌い続ける
私が奏でる旋律で
だから私は貴方に今
白紙の中で思いっきり　歌うだけ

どうしてだろう？
僕と私が　紡ぎ続ける
こんな二人の旋律は
綺麗なくらいせつなくて　とても楽しく感じてる

君と二人で綴り続ける
この世に二つと無い旋律を
だから僕はその全てを今
白紙の中に思いっきり　吐き出すさ　

さあ

君と二人で歌い続ける
私が奏でる旋律で
だから私は貴方に今
白紙の中で思いっきり　歌うだけ

だから　君に　この言葉を贈るよ
「your my best friend」