そっと浮かぶ 日陰の内側で曇る眼差し
明日からまたこの街は ただ息をする

ここはそうさ 一人きりの空の下
誰も知らない 一人きりの空の下
あてどなく進み行く日々の徒労が
深く深く体を包んでゆく

また明日 手を振る人
また明日 帰ってくよ
また明日 暮れる日を
ただただ眺めて 僕も眠りにつく


そっと刻む 秒針の外側で浸る夢岸
モノクロの線をなぞるように ただ繰り返す

ここ以外じゃ 一人きりの生き方
頼ることなく 出来ると信じきってた
あどけなく はしゃぐ子供のようにさ
深く深く 心を澄ましてみる

また明日 指切る人
また明日 離れてくよ
また明日 暮れる日を
ただただ眺めて 僕は戻って


変わらない日々を探し求めば
見えたこと見ていなかったこと
変わったものを探し歩けば
暗くなってくその前に


また明日 ここで会おう
また明日 二人になろう


また明日 ここで会おう
また明日 変わってくよ
その意味を 浮かぶ日を
ただただ抱いては 今日も眠りにつく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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