君は空に浮かんだ
どこへ行くとも告げずに
理解出来ない文字の羅列、言葉の意味
白が溢れるその場所で
君はいつも微笑んだ
ただその温もりが欲しくて宝石を溢した
最初はたくさんくれた甘いキャンディ
あれはどんな味だったかな
空、冷たい糸
なにをするとも告げずに
君はこの冷たさを知らない
ダイヤの数でさえ
麻で恵まれていた君、世界でした
黒が去り行くその肩を
君は微かに笑わせた
宝石を溢していたのに、音が聴こえなくて
君に甘いキャラメル、あげられたのかな
この甘さを知ってくれたなら
両手いっぱいのきらめくダイヤ
君は喜ばないね
今はただ、あの甘いキャンディが欲しい
君は空に浮かんだ
誰になにも告げずに
チョコレートのおいしさ、今は
知りたくなかった
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