「そこまで絞るには眠れない夜もあっただろう」

見慣れた街並み 退屈な景色を
雪空が銀色に染めた
かじかむ指に 吐いた白い息は
寒空に昇って消えてく

消えてく…

見えない誰かと 競うように生きる
いびつになるココロが軋んだ
震えてるのは 寒さのせいだよ
触れられたら何かかわるかな?

Ah キミが開いてくれた
新しい世界の扉
溶けだした思い吐き出して
理屈とか迷いなんか捨て去って


そこまで絞るには眠れない夜もあっただろう
背中には大きな翼
光り輝いてる ダイヤモンドのような煌めき
厚みがすごい!ナイスバルク!

形ない何かを追い求めて生きた
偉人になれないのは知ってる
震えてるのは 寒さのせいじゃない
空回り 行き詰まり 立ち止まる

キミの声を聞きたい
大丈夫、それだけでいいからさ
弱気な僕を追い出して
理由とか勇気すらも置いていって

ここまで仕上げるには眠れない夜もあっただろう
お尻には見事なバタフライ
そびえ立つ山脈 エベレストの頂き
肩がメロン!ナイスバルク!

ほら、ダントツに仕上がってる、
肩にちっちゃいジープのせてんのかぃ

そこまで絞るには眠れない夜もあっただろう
背中には天使の翼
光り輝いてる ダイヤモンドのような煌めき
厚みがすごい!ナイスポーズ!

ここまで絞るには眠れない夜をいくつ超えた
雪のような白い歯が光ってる
眩しく煌めいた ダイヤモンドカーフがちらり
ダチョウの卵!ナイスバルク!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

そこまで絞るには眠れない夜もあっただろう

オリジナル楽曲の歌詞です。

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投稿日:2020/06/28 17:45:46

文字数:620文字

カテゴリ:歌詞

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