夢見たその先にあとはなく
君を今も想う
愛してる つぶやいた 一人の部屋
君はどこで何してる


気付けば もっとね 想いを
口に出して伝えればよかったと
今更ながら 思ったりして
だけどもう遅すぎたみたい

独りの夜を 何度越えて行けば
想いは時を越えて 君の場所まで届きますか

愛し合う二人の間には
夢と未来だけが
手を振って待っていた
笑顔だった
君は今 何を思う


二人で見てた 星空
僕は一人 見上げる 勇気がない
冷たい風に 吹かれながら
涙もいつか 乾いていた

幾つの夜を越えて 僕はゆけば
大切なものをまた心の中に 見つけられる

愛し合った日々には 悔いはなく
君と逢えて良かったと
今でも思っているよ あきるほどに
君で心が一杯


寒い雪の日に
手と手 繋ぎ暖めあったね
その温もりが 今でも僕の心の中 生きてる


愛し合う二人の間には
夢と未来だけが
手を振って待っていた
笑顔だった
君は今 何を思うかな

愛し合った日々には 悔いはなく
君と逢えて良かったと
今でも思っているよ あきるほどに
君で心が一杯

愛しているよ今でも
君との日々 残してゆくために
前を向いてね 歩いて行く







雪景色→ゆきげしき
今更→いまさら
独り→ひとり
星空→ほしぞら
幾つ→いくつ
悔い→くい
一杯→いっぱい
繋ぎ→つなぎ
温もり→ぬくもり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

雪景色

こちらの曲に歌詞を書きました☆

https://piapro.jp/t/dwnq

閲覧数:152

投稿日:2019/11/01 19:04:08

文字数:589文字

カテゴリ:歌詞

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