罰それは罪を犯したものが受けるもの。
不幸それはいろいろな人にあること
恋愛それは誰にでもあること。
だけれども、こんな恋愛。
有りですか?
私は普通の中学生。
普通に友達にも付き合い、普通に過ごしていた。
私は親友の好きな人を知らない。
教えてくれなかった。
私はあまり気にならなかったが、
これからこんなことになるなら
・・・相手聞いておけばよかった。
・・・・・こんな恋愛アリですか?
登場人物
私(咲羽宮 美亜)普通の㊥学生
親友(美琴 紗友莉)
彼・相手・大垣(大垣 拓斗)
そのた。
あるときの小さな恋の物語。
親友「美亜。おはよう。」
私「おはよう。」
親友「美亜って好きな人いるの?」
私「ん!?」
親友「だーかーらー好きな人!いるの?」
私「・・・今はいないかな。」
親友「そぉなんだ!」
私「そういう紗友莉は?」
親友「うーん!いるよーん☆」
私「そっか。頑張ってね」
親友「応援してね☆」
私は少し、(誰かしらねーよ。)とかも思ったが
伏せておいた。
とつぜん
私は先生に呼び出され、教科書を持っていくことになった。
・・・・重い。そう思ったが、誰もいないので、
頑張った。・・・・が、無理だった。
私が困っていると、クラスメイトの大垣が
大垣「おい なにしてんだ?」
私「別に。見りゃわかるでしょう。」
大垣「ハハハそうだな。無愛想直せよー」
ぽん。っと頭をなでられた。
私はなぜか大垣といると、落ち着くのであった。
まだ知らなかった。私は大垣を好きになっているなんて。
大垣と、運んで、わいわい話していると、
親友「美亜!私持つよ!」
グイッ!荷物は奪い取られた。
「?」と思ったが聞かないことにした。
大垣「えー俺咲羽宮とせっかく盛り上がってたのに。」
親友の目が一瞬こちらをにらんだように見えた。
大垣「あーおもてぇ。咲羽宮!ぼーっとしてねぇで俺の持ってよ!」
私「え?ああ。うん」
親友の方から「チッ」っと舌打ちが聞こえたような気がした。
続く(と思います。
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