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【初音ミク】花火【オリジナル】

この歌は他の誰のためでもない
君への君だけの歌

この広い世界の片隅で
君と僕は巡り会った
それが偶然か必然かだなんて
誰も知るはずも無いけれど

止め処無く 胸をたたく
風の音が 聞こえる

触れた指先を照らしていた
夏の花火
まるで君が世界の中心に
思えた日々

今夜 君だけのためだけに歌う
もう君はここにはいないけれど

かまわない 
この想いは変わらない
今なら素直に歌える

咲いた花火が照らしていた
夏の終わり
まるで世界中で二人だけの
時間みたい

分かれ道で君を呼び止めて
最後に抱きしめて初めて気が付いた

僕の体を伝う
君の胸の音がこんなにも
やさしくて 愛しくて
強くて 切なくて

触れた指先を照らしていた
夏の花火
まるで君が世界中の中心に思えた日々

咲いた花火が 君が
僕に見せた 
人を愛する喜びと悲しみ

今夜も歌う世界の片隅で
君への君だけの歌

作詞 佐田宗義
作曲 tenmoto

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投稿日:2010/09/05 09:40:16

長さ:03:39

ファイルサイズ:5MB

カテゴリ:音楽

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