奇跡(仮)
降り注いだ夜空が消えて
朝焼けの幻想を魅せた
吹きすさぶ風を残して
1人"嫌なの止めてよ"って語りかける
真っ青な海を映して
さざ波の語りを胸に刻む
永久(とこしえ)の日々を夢に乗せて
1人消えない虚空に畳み掛ける

真っ白な夢を乗せて
あれ、僕はどこにいるんだろう?
ああ、キミの目を視た先に
僕は 何を 望んでるんだろう?

今 見えなくても 価値無くても 紡いだ奇跡
今日 ここに生きたこと それを示すもの 消えないように
まだ 分からずとも 変わらぬ様に きっと守るから
また 地の果て目指して 僕ら 走り出す
そう どこにいても いつまででも 笑えるような
この 果てしなく広い真っ青な世界に描いた軌跡
まだ 見えなくても 変わらぬよにきっと守るから
また 風の音 聞こえる方へと 走り出す

吹きすさぶ風を残して 寒空の 纏わりを払う
暖かな海の畔で2人 風の流れを神へと問う

降り注いだ詞(ことば)も消えて
幻想の想いを 胸に刻む
傷付いた日々も 変わらない様に
独り 唯 虚空に 蓋をかける

真っ青な波の上で
この 景色は続くだろか
ああ 君のその想いすら
僕は 何も 護れないのに


今 そばにいてよ 離れないでよ 想いは強く
今日 ここで逢えたこと そのひと時も 消えない様に
まだ 分からずとも 変わらぬ様に きっと守るから
また 地の果て目指して 僕ら 走り出す


そばにいてよ 離れないでよ 想いは強く
今日 ここで逢えたこと そのひと時も 消えない様に
分からなくて 変われなくて ずっと居れるかな
また あの時の記憶が 歯車のように回り出す

見えなくても 価値無くても 紡いだ奇跡
今日 ここに生きたこと それを示すもの 消えないように
まだ 分からずとも 変わらぬ様な その瞳をさ
また 大事に 地の果て目指して 走り出す
そう どこにいても いつまででも 笑えるような
この 果てしなく広い真っ青な世界に描いた軌跡
まだ 見えなくても 変わらぬよにきっと守れるさ
また 地の果て目指して 僕ら 走り出す

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

奇跡(仮) -依頼作品共有用-

依頼作品共有用の投稿のため、アレンジ等は御遠慮ください。

寒いですね。

閲覧数:71

投稿日:2022/12/16 13:09:53

文字数:884文字

カテゴリ:歌詞

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