笑みを浮かべてる上弦の月
「ホラ見える」
君が視線を導く先にあるはずなのに
木星の輝きに気を取られて
おぼろげな衛星を捉えられない
密かに焦って探した
宇宙を旅してる気分 地球の背にまたがって
僕らだけの光 探してみよう
舵切って 手をとって
光を放つ街の色を眺めて
淡く煌くその横顔に
僕は目を離せずにいた
ただの一瞬が続くこの旅路を
踏み外さないように向き合っていく
少しだけ夢見がちな僕を月が笑うよ
「まっ直ぐ受け止めよう」
それだけのために支えてた
肌色の冷たい壁に 君が肩を寄せている
困らせてるのが好きで 隙を突いては笑って
僕ら滑稽なくらいに無邪気なリズムで
二人今夜を踊る
祝福の鐘が遠くで鳴り響く
風船が空の色を変えてく
誰かの幸福を描きながら
ただの一瞬が心を埋めていく
裸の月に照らされながら
温もりを胸に確かめていくよ
Naked Moonlight
宇宙を旅してる 地球の背に乗り
僕らいつか 二人で見つけたあの光を
捕らえに行こう 抱きしめよう
変わり続ける街の色を眺めて
裸の月は静かに微笑む
「綺麗」と呟いた君の声
ただの一瞬がこんなに愛しい
儚い時を映す横顔が
淡く輝いて目を離せない
たった一言
「ああ、綺麗だ」
Naked Moonlight
歌詞はたぶん、初投稿です。
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