A1 7-10 5-6-11 8-10 7-7-7

鳥の囀り たんぽぽが咲く季節
鶯は 春を唄い 生徒は歓喜と涙
懐かしみながら 温かさに目を閉じ
あの日あの時 回想される あの頃の君──

S1 13 13 10-9-12
13 13 10-6-10

サクラ舞い散ると手を伸ばし
無邪気に取ろうとする姿
子供みたいに笑い 子供みたいに泣き それがとても愛おしい

それでも気持ちを言えなくて
ただただこのままでいたくて
そばに居るだけでいい 弱気な僕 そんなアフタヌーン

A2 9-9 6-7-8 9-10 7-7-6

アルバムを開けると 出てくるたくさんの
思い出たち サクラと共に 舞い踊り笑う
ひとつの花弁を そっと唇に当て
花笛を吹く あの頃みたく そっと君に──

S2 13 15 11-9-13
10 14 10-7-10 8-7-10

サクラ舞い散ると手を伸ばし
花弁にキスする君の姿
それを恍惚に見つめ 幸せを噛み締め 綻ぶ頬を抑え切れず

君のそんな姿を
独り占めしたくて抱き締めた
幼かった僕は それしか出来ず そばでただ見つめてた
勇気が欲しいと 神に願った そんな春のメモリー

A3 7-11 7-7-9

夢から起こす 温かい春の日射し
そっと手を取る 香るコーヒー 誘う僕のサクラ

──────


A1 7-10 5-6-11 8-10 7-7-7

とりのさえずり たんぽぽがさくきせつ
うぐいすは はるをうたい せいとはかんきとなみだ
なつかしみながら あたたかさにめをとじ
あのひあのとき かいそうされる あのころのきみ──

S1 13 13 10-9-12
13 13 10-6-10

さくらまいちるとてをのばし
むじゃきにとろうとするすがた
こどもみたいにわらい こどもみたいになき それがとてもいとおしい

それでもきもちをいえなくて
ただただこのままでいたくて
そばにいるだけでいい よわきなぼく そんなあふたぁぬぅん

A2 9-9 6-7-8 9-10 7-7-6

あるばむをあけると でてくるたくさんの
おもいでたち さくらとともに まいおどりわらう
ひとつのはなびらを そっとくちびるにあて
はなぶえをふく あのころみたく そっときみに──

S2 13 15 11-9-13 10 14 10-7-10 8-7-10

さくらまいちるとてをのばし
はなびらにきすするきみのすがた それをこうこつにみつめ しあわせをかみしめ ひころぶほほをおさえきれず

きみのそんなすがたを
ひとりじめしたくてだきしめた
おさなかったぼくは それしかできず そばでただみつめてた
ゆうきがほしいと かみにねがった そんなはるのめもりぃ

A3 7-11 7-7-9

ゆめからおこす あたたかいはるのひざし
そっとてをとる かおるこぉひぃ さそうぼくのサクラ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サクラ舞い散る

季節を意識

閲覧数:210

投稿日:2014/01/31 02:58:27

文字数:1,321文字

カテゴリ:歌詞

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